まなびコネクト〜遊びながら学ぶ

好奇心を大切に!学ぶことは楽しい!の思いで子どもと遊ぶ父親の日記

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「遊び、学び、育てる」: わが家の自宅学習のこだわり

わが家の自宅学習は、次のことに
こだわっています(笑)。

好奇心と探究心

わが家では子どもの「好奇心」と「探究心」を大切に育てています。
なぜなら、それがあるからこそ学びが深まると信じているからです。

「教える」ではなく「学ぶ」

「教える」とは一方的に知識を伝えることで、
「学ぶ」とは学ぶ側が自分から知識や能力を身につけるという意味。

我が家では、「教える」よりも「学ぶ」ことを重視しています。

「自主性」を大切に

親が「勉強しなさい」とはなるべく言わないために
子どもが自主的に学ぶ雰囲気づくりを大切にしています。
たとえば、次の2点
「自分からやったことを応援する」
「自信を貯金する」
ことをふだんから意識して
声をかけたり、見守ったりしています。

自分からやったことを応援する

子どもが知識を得るだけでなく、
情報を吸収し、処理し、
新しい視点やアイデア
自分で作り出すことを応援しています。

自分で調べた、わかった、やったことは
「称賛」します!

称賛:言葉にして褒めること
賞賛:金品をあげて褒めること

自信を貯金する

称賛して自信をつけてもらいます。
この自信を少しずつ貯めていくと
子どもの「やる気」や自己肯定感が高まると思います。
この「やる気」や自信は、
次の「学び」に挑戦するエネルギーにもなります。

遊びの中で楽しみながら学ぶこと

子どもは「遊び」の中からたくさんのことを学んでいます。遊びにみえないことも、自分の意識次第で遊びになったりします。

「勉強」も見方を変えると「遊び」になる

「勉強」と見られることでも
「遊び」だと意識したり、
少しゲーム性を入れることで
「勉強」が楽しい「遊び」になります。

「遊び」から知らぬ間に「学ぶ」

遊びに夢中になるうちに、いつのまにか学んでいる。
このスタイルで学ぶことを目指しています。

このスタイルで学ぶことで
子どもたちは学びが楽しいと感じ、
自分から学び、探求したい気持ちが生まれます。

まずは行動。動きながら考える

「やることによって学ぶ」ことを大切にしています。
それは発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習、
ディスカッション、グループワークなど、
何かをするなかで学ぶことです。

この行動から、
子どもたちは
自分で情報を探し、
問題を解決し、
新しい知識を得るためのスキルを育てます。

ゴールのない時代に自ら道を作る

子どもたちが大人になる頃、
社会の状況は今とは大きく変わっているかもしれません。
私たちが見てきた道とは違う道しかないかもしれない。
だからこそ、
自分で考え、
自分で課題を設定し、
自分で解決する力を養うこと
を身に着けてほしいと考えています。

まとめ

わが家の教育の目標は

自己肯定感とやる気を育てること
子どもが自立し、自ら考え、解決する力を持つこと

です。

学びの場はどこでも、
学びの手段は何でもいい。
遊びの中で、
行動を通じて、
自分自身が楽しみながら学ぶ。

そして、
未知の道を自ら切り開く力を持つ。

それが、我が家の教育のすべてです。

これからも子どもたちの成長を見守り、
一緒に学び、
一緒に遊んでいきたいと思います。