まなびコネクト〜遊びながら学ぶ

好奇心を大切に!学ぶことは楽しい!の思いで子どもと遊ぶ父親の日記

MENU

子供からの質問「Be動詞ってなに?」にどう答える?

子供たちの学びは日々進行中。そんな中で、小学5年生の息子から「Be動詞ってなに?」という質問が。一瞬、戸惑う私ですが、父親として分かりやすく、そして楽しく教える方法を考えました。

Be動詞って?

Be動詞は、英語で「~である」「~になる」を意味する動詞のこと。具体的には「am」「is」「are」などの単語がこれに該当します。これらの単語は日常の英会話や文章で非常によく使われるので、しっかりと理解しておくことが大切かと。

シンプルな教え方

「えっと、Be動詞ってなんだっけ?」と考えてしまう私。でも、息子にはシンプルに、わかりやすく伝えたい。そこでまずは、意味はイコールだと教えました。

I am strong.

私=強い → 私は強い

これはキムさんイングリッシュでも同じ説明をしてるようで、息子は同じ説明を聞いて理解が深まったようです。

身近なことで例文を作る

次の思いついた方法は、日常生活に即した例を使って教えること。以下に具体的な例を挙げてみます。

1. 挨拶: 「Hello! I am Taro.」(おはよう!私は太郎だよ)
2. お昼の食事: 「This is a sandwich.」(これはサンドイッチだよ)
3. 学校での自己紹介: 「My name is Taro. I am a fifth grader.」(私の名前は太郎。5年生だよ)
4. 家での休日: 「Today is Sunday. We are at home.」(今日は日曜日。家にいるよ)
5. 好きなものを話す: 「My favorite color is blue.」(私の好きな色は青だよ)

実践的な教え方

これらの具体的な例を用いて、一緒に会話を楽しみながら、Be動詞を使って文章を作成すること、例えば、一緒に公園に行き、「That is a slide.」や「They are my friends.」など、実際の場面で使うフレーズを教える。日常生活の中で自然にBe動詞を使う練習をして、定着する様にしました。

まとめ

Be動詞も、身の回りの出来事や物を使って教えることで、息子の理解がより深まりました。
父親として、子供たちの学びのサポートを楽しむことが大切だと感じました。