まなびコネクト〜遊びながら学ぶ

好奇心を大切に!学ぶことは楽しい!の思いで子どもと遊ぶ父親の日記

MENU

遊びながら都道府県を学べる!自作カードゲームで子供のやる気をスパーク!

「子供に自宅で勉強をさせたいけど、やる気が出ない」
「子供が家庭学習に興味を持ってくれない」
「どうしたら楽しく学べる家庭学習のアイデアが浮かぶか」。

こんな悩みを抱えていませんか?私もそんな一人でした。
しかし、自作カードゲームを使った家庭学習で、
子供達の学びのやる気を引き出すことができました。
この記事を通じて、子供が自然に学ぶ楽しさを見つけ、
自宅での学習時間がより有意義になる方法を共有します。


子供が楽しむことで自然と学ぶ環境を作り出す。
これが我が家の試行錯誤から見つけた家庭学習の秘訣です。
特に、今回ご紹介するのは自作カードで遊びながら都道府県を学ぶ方法。
まさに遊び心を刺激しながら、
子供が地理の知識を身につけるのに有効な手法です。

都道府県カードを自作

まずは、自分でカードを作ります。

1)都道府県名が書かれたカード
2)その都道府県の特徴や特産品、名所などを紹介したカード

の二種類です。
作成は手作りでも良いし、
パソコンで作成して印刷するのも良いでしょう。
重要なのは、子供が都道府県とその特徴を
視覚的に関連付けられるようなカードにすることです。

遊び方

カードができたら、次は遊びます。
神経衰弱ゲームやかるたなど、子供が楽しめるゲームで使いましょう。

たとえば、
神経衰弱では、都道府県名のカードとその特徴を示すカードをペアにして覚えます。

かるたでは、都道府県名のカードを取るためのヒントとして特徴のカードを読み上げます。

これらのゲームを通じて、
子供は都道府県の知識を楽しみながら自然と身につけていきます。
学習というよりも遊びの一部として取り組めるため、
子供たちのやる気も自然と湧いてきます。

まとめ

我が家の経験を通じて、
学びは楽しみながら行われるべきだと痛感しました。
単に頭に知識を詰め込むのではなく、
自然と楽しむ中で知識が身につく。
それが最も効果的な学習法だと思います。

自作カードゲームはその一例で、
自分の子供たちが遊びながら都道府県を覚えていく様子を見て、
このやり方、なかなか効果があるなと実感しました。

皆さんもぜひ試してみてください。
家庭学習がうまく行かなくて悩んでいる保護者の皆さん、
子どものやる気が起きずに、つい怒ってしまう保護者の皆さん、
家庭学習のアイデアが思い浮かばない保護者の皆さん、
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。