まなびコネクト〜遊びながら学ぶ

好奇心を大切に!学ぶことは楽しい!の思いで子どもと遊ぶ父親の日記

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読解力と思考力、子どもが楽しみながら身につける「なぞ解きストーリードリル」の魅力

父親として、
子どもの自主学習のサポートは
かなり難しいタスクです。

教科書や参考書だけでは
飽きやすい子どもたちの
興味を惹きつける新しい方法が求められます。

ここで紹介するのは、
子どもが読解力と思考力を楽しみながら鍛えられる一冊、
「読解力と思考力を鍛える!なぞ解きストーリードリル」です。

物語を通じた学習体験

この本の最大の特徴は、
見開き1ページにわたる
ショートストーリー、読解問題、論理パズル
の組み合わせで、
物語を通じた学習体験を提供していることです。

文字に対する抵抗がある子どもでも、
物語の内容に引き込まれることで、
自然と読書への興味がわき、語彙力も増やせる。

なかなか読む習慣がつかない子どもでも、
興味が湧き、楽しみながら読む力が鍛えられる。

こんなメリットがある本です。

なぞ解きで思考力を鍛える

ストーリーを読み、読解問題を解くと、
子どもたちには楽しみにしていた
論理パズルが待っています。

このパズルが
次のストーリーへのモチベーションにつながり、
自然と積極的に学習する姿勢が身につきます。

加えて、
パズルは国語力だけでなく
算数のスキルも必要とするため、
複合的な思考力を鍛える
絶好の機会となっています。

多彩なテーマで広がる学びの幅

また、この本はシリーズ化されており、
各ジャンルの専門家が執筆しています。

国語、社会、算数、理科、音楽と、
様々なテーマが用意されているので、
子どもの興味や学習状況に応じて選択できます。

今回、我が家では
このシリーズの
「論理トレーニング」を活用して、
国語や算数の知識を使って
論理パズルをのめり込むように
解いています。

まとめ

「読解力と思考力を鍛える!
なぞ解きストーリードリル」は、
ストーリーを読み、問題を解く
という従来の学習形式を
パワーアップさせた一冊といえます。

子どもが
自分から積極的に学びたくなるような
魅力的な内容が詰まっています。

これまで教科書や問題集に
飽きてしまっていた子どもでも、
この本を通じて
新たな学びの喜びを
見つけられるのではないでしょうか。

自宅学習を試行錯誤する父親の視点からも、
これは非常に価値ある教材と言えます。

シリーズを教科別に紹介

国語と算数で論理トレーニン

今回紹介したのが、この本。

ほかにもたくさんあり
私が確認できたのが
上のも含めて14冊。

教科別に紹介していきます。

音楽

読解力と教養を身につける! なぞ解きストーリードリル 小学音楽


ドリルや問題集では、嫌な顔をする息子が、
自分から文章を読む、問題を解く・・・
という姿に正直びっくりしております。

自分から積極的にやろうとする。
この気持ちがあるとないとでは、
知識を吸収するスピードが全く違うと思います。

この本の魅力は、
子どもの自主性を引き出す
ことにあると感じています。