まなびコネクト〜遊びながら学ぶ

好奇心を大切に!学ぶことは楽しい!の思いで子どもと遊ぶ父親の日記

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「勉強嫌い」を「学ぶよろこび」に変える!子どもにおすすめ本

子どもが自分から勉強せずゲームばかりしている、
やる気が起きず怒ってしまう、
楽しく学習できるアイデアが思い浮かばない…

といった悩み、
皆さんも経験ありませんか?

わが家で小学校低学年から取り組んできたこの本なら、
子どもがゲーム感覚でクリアする喜びを味わい
自分から次もやりたいと
子どもが自発的に楽しく学びを深めてくれました。

学ぶよろこびを経験させてくれる本、
それが、宮本算数教室の「賢くなるたんていパズル」シリーズです。


私自身、2人の子供の父親として、
「楽しく遊びながら学ぶ家庭学習」を日々試行錯誤しています。

子ども自ら勉強をはじめるきっかけとして

子供が自発的に勉強を始めるキッカケを探すのは、
親として一つの課題だと感じています。
今日はその一つの解答として、
我が家で結果を出している本を紹介します。

宮本算数教室の「賢くなるたんていパズル」シリーズです。
このシリーズは小学生全学年に対応しており、
低学年からでも十分取り組むことができます。

宮本算数教室の宮本先生は、
「叱らない」「教えない」「宿題を出さない」スタイルで
子どもたちが自分の意志で問題と
全力で戦える環境づくりをしてこられました。

その理念に共感し、
我が家でも
「賢くなるたんていパズル」シリーズ
を導入しました。

このシリーズを通じて子供たちは、
楽しみながら語彙力と論理的思考力を身につけていきます。
問題を解く喜びを知り、
自分から次の問題を解きたいというやる気をみせてくれます。

そして、
文章を読んで答えを
論理的に導いていく問題ばかりなので、
子供たちは考える力を養いつつ、
国語と算数の力を同時に伸ばしていくことができます。

文章を理解して
答えを論理的に導いていくことは、
ふだんの学習にも効果があることです。

学校の授業や教科書を読んで
理解する力
これが自然と身につけば、
学力をアップさせることはもちろん、
日々の様々な出来事から自然と学ぶこと
も可能になります。

パズルに取り組む子供の様子を見て、
その思考過程や発想に触れることで、
親として子供の成長を間近で感じることができます。

まとめ

子どもの学力アップ、
やる気の喚起につながる本、
「賢くなるたんていパズル」シリーズ
をぜひ試してみてください。

子どもがゲームに熱中するようにパズルに没頭し、
自分から学びたいという気持ちを育てていきましょう。

同じ悩みを解決するために
試行錯誤している一人の父親として、
わが家での経験が皆さんの役に立てばうれしいです。

まずは入門編から

まずは入門編の「やさしい」から
チャレンジすることで
やり方が身につきます。

次が「ふつう」

最後が「むずかしい」です。

この「むずかしい」は
大人も「うーん」とうなるくらい
手応えのある問題ですw

宮本算数教室のパズルは
他のシリーズもあります。